日本健康-永信堂接骨院は地域治療に貢献し、日本を健康な国にするため日々努力しています。

テニス

スポーツ選手との絆を紡ぐこと。最高のスタッフと、最高のシステムをあなたに。 永信堂では、競技経験豊かなスタッフと日々の研究によりスポーツ障害に陥った皆様のリハビリをお手伝いさせていただきます。短期間での協議復帰、障害予防のトレーニングなどご相談ください!!

バスケットボールの主な外傷・障害

テニスで発生しやすい負傷
- 1位 足関節の遷座
- 2位 アキレス腱の断裂
- 3位 下腿部の打撲
- 4位 膝の捻挫
- 5位 肘の捻挫
テニスはイメージだと楽しく安全なスポーツに思えますが、実際外傷・障害も多くハードなスポーツです。
イメージとのギャップが怪我につながる事もあるので、自分の筋力や柔軟性のレベルを考えながら頑張りましょう。テニスで多い外傷は、足関節の捻挫・アキレス腱断裂・膝の捻挫・肘の捻挫と多数有り、腰の捻挫・眼の打撲も少なく有りません。又、テニス特有の障害はテニスエルボー(テニス肘)が良く知られています。
サーブ バック ボレー

テニスエルボー


バックハンドのインパクト時手首から肘の外側につながる伸筋群が酷使され、肘外側を痛めてしまう障害で長期間の過労が原因となる。又、筋力不足やスイートスポットをはずす事・ラケットの不適合などが原因より短期間で症状が出る事もある。痛みは肘外側の膨らんだ所に出る事が多く、ここにある手関節の伸筋群と上腕骨外側上顆の付着部が損傷されるのが原因だ!初期段階ではバックストロークをした時に痛む程度ですが、症状が進行するにつれラケットを握っただけでも痛みが走り、タオルを絞るなどテニス以外の動作でも手関節をそらす動きで痛みを感じ、重症になると安静時でも痛みを感じる事が有ります。 使い過ぎが原因ですので痛みを感じたら練習を中止し、手首をそらすような動作も避け安静を心掛けましょう。又、専門医の診断を受け慢性化させないように適切なアドバイスを受ける事が長期に渡りプレイする事に繋がります。前腕ストレッチ・筋力強化・ラケットの重量軽減・ガットテンションを緩める等が予防に効果的です。

テニスにおける外傷

受傷時  ゲーム中におけるストップ動作時に足関節が受ける内反力
受傷部位 前距腓靭帯 踵腓靭帯
受傷時  サーブからネットへのダッシュ時
受傷部位 腓腹筋
受傷時  バックハンドでの肘に加わる衝撃
受傷部位 短橈側手根伸筋の起始 付着部
受傷時  フォアハンドでの肘に加わる衝撃
受傷部位 前腕屈筋群の付着部
外側上顆炎より頻度が少ない
受傷時  主に中高年のベテランプレイヤーのサーブ、スマッシュ時
受傷部位 棘上筋 棘下筋 烏口肩峰靭帯
受傷時  体の切り替えし時に膝に捻転力が加わり損傷
受傷部位 内側靭帯
トップ お問合わせ